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2022.04.05

【4/22開催】生駒 友の会

日時
2022年4月22日(金曜) 10:00~11:00
場所
北コミュニティセンターはばたきホール 305号室

参加申し込み

セミナー日程をご確認の上、下記フォームまたはお電話にて
株式会社ナイスエイジングまでお気軽にお問い合わせください。
2022.04.05

【4/22開催】橿原 友の会

日時
2022年4月22日(金) 10:00~11:00
場所
ダイショービル 7F

参加申し込み

セミナー日程をご確認の上、下記フォームまたはお電話にて
株式会社ナイスエイジングまでお気軽にお問い合わせください。
2022.04.05

【4/20.21開催】法隆寺店 友の会

日時
2022年4月20日(水)21日(木)14:00~15:00
場所
いかるがホール

参加申し込み

セミナー日程をご確認の上、下記フォームまたはお電話にて
株式会社ナイスエイジングまでお気軽にお問い合わせください。
2022.04.05

【4/20.21開催】大和高田 友の会

日時
2022年4月20日(水)21日(木)10:00~11:00
場所
大和高田市 経済会館 20日 3F 21日 7F

参加申し込み

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2022.04.05

【4/18.19開催】新大宮店 友の会

日時
2022年4月18.19日(月・火曜) 14:30~15:30
場所
ホビーサロンモリモト

参加申し込み

セミナー日程をご確認の上、下記フォームまたはお電話にて
株式会社ナイスエイジングまでお気軽にお問い合わせください。
2022.04.04

ロストジェネレーションを待ち受けるもの…

皆さんこんにちは。営業スタッフの福井大樹です。

4月となり世の中は様々な事に変化がありました。

その中でも成人年齢が20歳から18歳に引き下げられたことは、これから日本の世の中がどう変わっていくのかという意味では、動向に興味が惹かれるところです。

ちなみに彼らの事を、「Z世代」とも呼ぶそうですよ!?

一方私たちの世代は、団塊ジュニア世代、最近ではロストジェネレーション世代と呼ばれる世代です。

どういった年代かというと、第二次ベビーブームと呼ばれる昭和46年から昭和50年頃に産まれた人たちを指し、そしてバブル崩壊後の就職氷河期を経験した世代なんですね。

俗にいう”損な世代”なんです。

高校・大学受験においては、競争率が高い時代で「受験戦争」真っ只中で受験勉強に励んだ世代であり、学校を卒業しても就職するのにも、なかなか企業から内定をもらえずに、大変な思いをした世代です…。

こういった我々の世代が、今直面しているのは、年老いた親との向き合い方です。

ちなみに私事ですが、私の両親は健在ではありますが、70代後半へと差し掛かり、子供の立場から診てみても、”老い”を感じます。

もしかしたら我々の同世代の中には、既に親御さんが他界され”見送った”方々もおられるかと思います。

又は、介護を必要とするような状態に親御さんがなっており、日々の暮らしの中で、親御さんたちの面倒を診ている方々もおられるでしょう…。

不謹慎かもしれませんが、いつ親を失ってもおかしくはない時代に、私たちの世代は生きているんですね…。

こういった局面に差し掛かっていますので、年老いた親との向き合い方を考えないといけない中で、一つの参考に出来る本と出会いました。

正確に言うと、この本は昨年フラッと立ち寄った書店で見つけて興味を惹かれてすぐに購入し、一度読み終えた後最近再読して、改めて「親との向き合い方」の考えさせられた一冊なんですね。(何度でも読み返してみようと思える本です)

皆さんは関西を中心に芸能活動をされている遥洋子さんという方をご存知ですか!?

関西人以外の方からすると、”うるさい大阪のネーチャン”といった印象を持たれるかと思うのですが、この方が上梓された書籍に、「老いの落とし穴」という新書があるんです。

内容は、ご両親の介護と見送りを経験しての体験談を通じて、”子どもの立場”として「どうあるべきか」、世間の「物指し」に惑わされない価値観を持つことがいかに大切かを、考えさせられる内容なんですね。

傍から他人として見た、「親との向き合い方」と「当事者として親と向き合うこと」には、大きな隔たりがある
という事を考えさせられます。

私のようにこれから「介護」と「見送り」を経験する人もそうですし、既に親御さんを「介護」していたり「見送った」人たちも、きっと何かしらの参考や共感を抱く事が出来るのではないかと思います…。

一気に読むのであれば、きっと1時間も掛からないかと思いますし、家事や仕事の合間の20分程毎日読むのであれば、1週間もあれば読み終える事が出来る内容です。

親との向き合い方の参考にしたいと思う方にはオススメですし、一方”子ども”の世話になる事への心の準備として参考にするのにもオススメの内容です。

ご興味が注がれましたら、ぜひ一読されてみてください!
2022.03.29

【4/6.7.18.19.25.26開催】大和郡山店 友の会

日時
2022年4月6.7日(水・木曜) 13:30~14:30 4月18.19日(月・火曜)10:00~11:00 4月25.26日(月・火曜) 13:30~14:30
場所
4月6.7日   (水・木曜) ナイスショップ西の京店    4月18.19日(月・火曜) 大和郡山市商工会議所まいどホール 1F展示室 4月25.26日(月・火曜) ナイスショップ西の京店

参加申し込み

セミナー日程をご確認の上、下記フォームまたはお電話にて
株式会社ナイスエイジングまでお気軽にお問い合わせください。
2022.03.27

奈良県のおすすめスポット

皆さん、こんにちは。営業スタッフの福井大樹です。

本日は日曜日ですが、休日出勤で奈良県桜井市で開催された、会員様募集イベントに行ってまいりました。

明日の月曜日を代休として休暇をいただいておりますので、本日に投稿することにいたしました。

桜井市という場所は、国内最古の神社といわれる大神神社があり、歴史深い土地でもあるのですが、それと共にのどかな田園風景が拡がっていたり、懐かしい雰囲気を持った家並みが軒を連ねていたりと、人の暮らしの近くに自然と歴史を感じられ、かつ懐かしさを漂わせる穏やかな土地ですね。

そしてまだまだ二分咲き程でしょうか!?川沿いの桜並木はほんのりと淡いピンク色になり、春の訪れを知らせていました。

これまでの寒い冬を考えれば、なんだか気持ちが軽やかになります。

さて、当社は奈良市に拠点を構えておりますし、奈良県下各所に会員様対象のイベント会場を運営しております。

それら各地のイベント会場の周辺には、歴史的な神社仏閣や観光スポットが多数あります。

仕事に従事しておりますので、なかなかそういった歴史の深い神社仏閣等に見学・観光に行けないのですが、個人的にはすごく関心があります。

暖かな季節になりますので、”抜け駆けして”でも行ってみたいという心境です。(笑)

本社に近くには、西大寺や唐招提寺に薬師寺。各地のイベント会場に近くには、平城宮跡、法隆寺、郡山城跡、そして大神神社等々…!!

奈良県には、京都に負けないくらい歴史深い神社仏閣が沢山あります。

奈良県を観光で訪れる際には、どこに行くかきちんと決めてから訪れるようにしてください!(笑)

その中で今回訪れた際の思い出をご紹介したいのが、大神神社なんです!

今からもう13年も前の話になってしまいますが、以前勤めていた会社で、お客様との日帰りバスツアーで、大神神社を訪れた時の事です。

本殿に向かう参道の手前には、大きな大鳥居がそびえたち、風格の違いと歴史の深さを実感させます。

私たちが乗る観光バスが駐車場で停まると、お客様たちは各自本殿に向かう参道を、その当時の上司たちの誘導に従い歩き始めました。

その中には日頃杖を突かなければ歩けないお客様がいらっしゃったのですが、何かのはずみで日ごろ使っている杖をバスの中に忘れてしまったようなのでした。

もちろん杖が無ければ一歩も歩けないという状態ではないのですが、おぼつかない足取りになってしまうため、念のためにいつも杖を携帯していたお客様です。

ところが参道手前の鳥居の所で一礼した後、参道をせっせと軽快な歩調で歩き始めたのです!?

そして本殿までたどり着いた後、しばらく境内を見学や散策し、またせっせと軽快な足取りで入口の鳥居の所まで歩いて帰ってきたのでした!?

まるで杖を使っていることを、ご本人が忘れてしまっているような様子なのです!?

その光景に我々スタッフ一同が驚いてしまいました。

それと共にその数年後、休日に実家で飼っていた小型犬を連れて大神神社まで来た時に、改めて驚かされた事が起こりました。

その実家の愛犬はその当時既に高齢犬となっており、”お婆ちゃんワンコ”で日頃の散歩では”よぼよぼ歩き”でしか散歩には行けなかったんです。

日頃は母と一緒に近所をブラっと散歩する程度しかしていなかったので、日頃と違う場所を歩かせてやりたいといった想いと共に、自分自身がドライブがてらに気分転換で休日に奈良の町に行ってみたいという気分で、愛犬を連れて大神神社のある町までやってきたのでした。

もちろん境内はペット帯同禁止で大神神社の境内には入れませんから、境内の周りの住宅街の中を歩きました。

その際、参道に沿った住宅街の中の少し上り坂になった道を歩いていたら、久々に愛犬が勢い良く駆け始めました!!

まるで神社が発する目に見えないチカラを浴びて、元気になったような姿なのでした!?

その後大神神社は、テレビ番組で「パワースポット」として何度も取り上げられて、世間から注目される神社として注目されるようになったのでした。

その中でも、タレントの今田耕司さんが、大神神社の境内のある地点で手をかざすと、何かを感じ驚いているという映像が話題を呼びました。

実際に私自身も、どの地点だったかは忘れてしまいましたが、ある場所で手をかざしたら、ピリピリとした感触を受けた記憶があるんですね!

これまた忘れてしまって申し訳ないのですが、大神神社はある断層の上に存在しているようなのです。

日本はあらゆる断層がいくつもぶつかり合って、出来上がった大陸です。その断層同士がぶつかり合った場所には、大きなパワーが生み出されるようなのですね!?

きっと大神神社は、そういった断層が持っているパワーを発散させて、訪れる人たちに活力を与えているのではないでしょうか…!?

ならば時間が取れれば、活力を得るために参拝してみるのも良いですよね!?

信じるか信じないかは、あなた次第です!(笑)
2022.03.21

将来(あした)の居場所

皆さん、こんにちは。営業スタッフの福井大樹です。

皆さんは日曜日の夜8時の「ポツンと一軒家」というテレビ番組をご覧になられていますか!?

毎回、”すごい所に住んでいるなぁ…!”と、驚かされますが、それと同時にその一軒家に住んでおられる方々も、健康な高齢者の方々が多いように見受けられます。

やはり体が健康ではないと、ああいった”ポツンと一軒家”で、明るく前向きに暮らせないのでしょうね。

また、毎回番組を観ていて思う事があります。

「果たして自分はあの年頃になったら、何処にいるんだろう…!?何をしているのだろう…!?」と…。

将来を見据えて暮らす事が求められていますが、日々の暮らしに追われているとなかなか色々と考えられないものです…。

30年後どころか、1年後さえも分からないくらいです。

それと共に、私たちが60代、70代を迎える時代は、今の高齢者と呼ばれる人たちと違い、収入を得るために仕事に就いていないといけないのではないかと思うのです。

そのためには、自分自身の体の健康も考えつつ、伴侶の体の健康にも留意し、高齢者となっても元気に仕事に趣味にと活動できる肉体と前向きな気持ちを保つ事が大事ですよね。

一昨日(3月19日)の夜の情報番組「新・情報7days ニュースキャスター」を、ビートたけしさんが卒業されました。

様々な事情があるようですが、本人曰く、まだまだやりたい事や仕事の構想があるために、それらに専念するために番組を卒業するようです。

同じく芸人で、ビートたけしさんに先駆けて”テレビスター”となった萩本欽一さんも、著書を読んでみると、駒沢大学に合格し学業に取り組みながらも、色々と構想を練っているそうです。(2019年に、”お笑いの世界”に戻るため、卒業できる単位数がありながら、自主退学しています)

また、漫画家の松本零士さんは、80代半ばでかなり体力的に衰えているにもかかわらず、「銀河鉄道999」で星野鉄郎の声優を務められた野沢雅子さんに、発表したい作品があるからそのために準備しておいてくれ、と打ち明けられたそうです。野沢雅子さんはその要請には快諾したそうなのですが、自分自身もかなり高齢になってきたから、早くしてくれ!と催促しているようですよ。(笑)

私は、これらの方々が芸能人や一般人とは違う世界にいる事を差し引いても、高齢になったにもかかわらず、まだまだやりたい事があるという生き方は、見習うべきだと思うのです。

一昔前なら、60歳で定年を迎えて、趣味を楽しんだり、自立し家庭を持った子供たちや孫たちとの時間を存分に楽しんだ後、10年程で”お迎え”が来て、この世を去る、というのが一般的だったと思うのですが、現代では60歳で定年を迎えて「隠居」するなんてのももったいない話ですし、70代で亡くなるなんて事も早すぎます。

全体的に現代人は若くなっていますし、精神面においても若いです。

だから自らを、もう歳だから、とか”おじさん”、”おばさん”だからと色々な事を諦める事はもったいない事だと思います。

もちろん歳相応の振る舞いは必要だと思います。70代になったにもかかわらず、10代や20代の人たちのファッションを着こなせるかといえばどうかと思いますし、女優の宮崎美子さんのように、60代でビキニの水着姿を披露できる方も、どれだけいるでしょう…!?

先ほども書きましたが、私たちは70代を迎えても、恐らく何かしらの仕事に従事し、生活のために働いているでしょう。きっと一昔前の高齢者や現代の一部のゆとりある暮らしをされている高齢者の方々とは違い、我々現役の世代の多くは、毎日忙しく仕事に向き合っている高齢者となっているのではないかと思うのです。

”ポツンと一軒家”で暮らすためにも、高齢になったにもかかわらず仕事に従事するためにも、やはり今から体を労わり、精神的に”老け込まない”ために、肉体と精神の鍛錬は必要なのではないかと思います。

時代は移り変わり、現在の価値観も変化し、昔ならあり得ない事でも、将来では何も違和感もない、なんて事もきっとあるでしょう…。その時に自分がどうあるか…!?

人生100年時代へと移り変わりました。将来の自分の居場所を見つけるためにも、後ろ向きにならず、精神(こころ)と肉体(からだ)を日々労わりつつ鍛錬することが大事ですよね。
2022.03.15

泰然自若

こんにちは、営業スタッフの福井大樹です。

先週末から暖かくなりましたが、また急激に冷え込むそうです!?

気温の変化による体調の変化にはお気を付けください。

さて、週末のニュースで気になるものがありました。

12日アメリカで開催されたテニスのBNPパリバ・オープン女子シングルの試合において、大坂なおみ選手が客席から飛んだ野次に涙を流してしまうというニュースがありました。

本人にとってはあまりにもひどい野次だったため、試合中にもかかわらず野次を飛ばした観客の退場を主審に申し出たものの、受け入れられず、結局試合にも敗退し、試合終了後異例の敗者のインタビューが開かれたというものでした。

この一連の騒動は、共感できる部分もあるのですが、その一方で大坂なおみ選手も少しはこういった野次に対しての心構えを持っておくことも必要なのではないかと思うのです。

確かに他者を貶めるような野次や暴言、非難・中傷は控えるべきです。こういった非難・中傷を受ける側の心情を考えたら、どれだけ精神が傷つくことか…。

その一方で、プロスポーツ選手であるならば、声援・応援を受けることがあれば、野次や非難を受けたりすることも当然あると思います。

こういった自分自身のパフォーマンスを邪魔する行為にも動じない精神力を養わないといけないと思うのです。

この一連のニュースで思い出したエピソードがあります…。

星野仙一さんが現役時代、中日ドラゴンズのエースとして、奮闘していた頃、ホームグラウンドのナゴヤ球場で相手チームに打ち込まれたそうです。

ようやく攻守交代となり、マウンドから降りて自軍ベンチに引き揚げる際に、野次と共に飲みかけのビールのカップを投げ込まれ、頭に当たったそうです。

「クソッ!ビールを浴びせやがって!」

と、悔しさを感じたと同時にくさい臭いがそのカップからしたので、驚いたそうです。

改めて帽子に浴びた液体の臭いを嗅いでみると、何とその液体はビールではなく小便だったそうです!?

野次や中傷だけではなく、こういったひどい仕打ちにもあっていたんですね。

その試合の勝敗はどうっだたか忘れてしまいましたが、その腹立たしい行為を発奮材料にして、長年中日ドラゴンズのエースを張り、現役生活を全うされたそうです。

もう一つプロ野球選手のエピソードで驚く逸話があります…。

読売ジャイアンツの歴代助っ人外国人選手の中で、最強と言われている、ウォーレン・クロマティ選手がいます。

現役バリバリの大リーガーとして、読売ジャイアンツにやって来て長年活躍した選手ですが、ジャイアンツでプレーしていて、やはり心無い野次に悩まされたことがあったそうです…。

黒人選手であるがゆえに、打席に入ると、相手チームのファンから…、

「ニガー!」(黒人を指す蔑称)

「ヤンキー、ゴーホーム!」(アメリカ人はとっととアメリカへ帰れ!)

というスラングを浴びせかけられたそうです。

それだけではなく、当時の広島市民球場でセンターの守備位置に着いていたら、後ろの外野席から差別的な暴言を浴びせかけられていたというのです!?それも日本人だけではなく、山口県の岩国基地に駐留している米兵からも、差別的な野次や暴言を浴びせられていたというのです。

それでもプレーに集中し、時には暴言を吐いた相手に気丈に言い返し!?、ジャイアンツで長年活躍されていました。

プロスポーツ選手だけではなく、一般の仕事をしている私たちも、心無い非難・中傷、そして噂話や陰口に見舞われることがあります!

いちいち気にしていたらキリがありません!

私は決して強い精神力を持った人間ではありませんが、仕事をしていたら、こういった事に巻き込まれることもあります。ですからその時は心が沈むこともあります…。

そういった時は、なるべく気持ちを切り替えたり、気にしないようにして、目の前の物事に取り組むようにしています。(なかなか難しいんですけどね…)

また…、

”ここでこう言ったら、ご機嫌を取れるかな…!?”

”飲食などに付き合えば、よく思われるかな…!?”

”おべんちゃらを言えば、いいのかな…!?”

といった、他人からよく思われよう、といった感情も持たないようにしています。いわゆる「太鼓持ち」や「腰ぎんちゃく」にはならないようにしています。

これらと併せて、もう一つ心掛けていることがあります。

自分自身が、他者の誹謗・中傷、陰口や噂話をしないようにするといった事です!

もし悪口をいうのであれば、それは親しい間柄の相手にしないといけないと思いますし、その発言が根拠のあるものでないといけないとも思っています。

芸能界を引退された島田紳助さんは、かつてテレビ番組で堂々と板東英二さんの悪口を連発し、笑いをとっていました。

ですが、その発言の終わりには、こうも言っていました…。

「板東さんは友達やもん!悪口言える友達やもん!だからこんな事言えんねん!」

短い言葉の中には、二人の関係性が感じられるものでした。

他者に自分という存在を理解してもらうことは難しい事があります。

ましてや脚光を浴びて活躍している著名人であれば、理解されないどころかその成功を妬まれることもあるでしょう…。

そんな中でも、目の前の仕事等に取り組まないといけない事は多々あります…。

ですから無理やり強くなれというつもりはありませんが、「泰然自若」を心掛けてみるのがいいと思うのです。

人間は独りでは生きていけません。ですが他者とのつながりが”心の負担”になることもあるでしょう…。

そんな時は、”無理しない”という事です!これまでの”常識”に捉われない事です。

私が今回投稿した内容に否定的な考えを持った方もいるかと思いますが、それも”気にしない”ようにするつもりです…。

皆さんはどう受け留められましたでしょうか…!?