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2022.06.07

【6/23.24開催】法隆寺店 友の会

日時
2022年6月23日(木)24日(金)14:00~15:00
場所
いかるがホール

参加申し込み

セミナー日程をご確認の上、下記フォームまたはお電話にて
株式会社ナイスエイジングまでお気軽にお問い合わせください。
2022.06.07

【6/23.24開催】大和高田 友の会

日時
2022年6月23日(木)24日(金)10:00~11:00
場所
大和高田市 経済会館 23日 3F 24日 7F

参加申し込み

セミナー日程をご確認の上、下記フォームまたはお電話にて
株式会社ナイスエイジングまでお気軽にお問い合わせください。
2022.06.07

【6/21.22開催】新大宮店 友の会

日時
2022年6月21.22日(火・水曜) 14:30~15:30
場所
ホビーサロンモリモト

参加申し込み

セミナー日程をご確認の上、下記フォームまたはお電話にて
株式会社ナイスエイジングまでお気軽にお問い合わせください。
2022.06.07

【6/21・22開催】橿原 友の会

日時
2022年6月21・22日(火・水) 10:00~11:00
場所
ダイショービル 7F

参加申し込み

セミナー日程をご確認の上、下記フォームまたはお電話にて
株式会社ナイスエイジングまでお気軽にお問い合わせください。
2022.06.07

【6/20開催】大和郡山店 友の会

いつも大和郡山友の会にご来店頂きありがとうございます。
今月度は6/20一日限りの開催となります。
開始時刻がいつもと異なりますので、ご注意下さい。
また、当日は2部構成となります。
一時間を超えますので、お時間に余裕を持ってご来店下さいませ。
日時
2022年6月20日(月曜) 14:00~
場所
6月20日(月) 大和郡山市商工会議所まいどホール 1F展示室

参加申し込み

セミナー日程をご確認の上、下記フォームまたはお電話にて
株式会社ナイスエイジングまでお気軽にお問い合わせください。
2022.06.07

【6/14開催】生駒 友の会

日時
2022年6月14日(火曜) 10:00~11:00
場所
北コミュニティセンターはばたきホール 203号室

参加申し込み

セミナー日程をご確認の上、下記フォームまたはお電話にて
株式会社ナイスエイジングまでお気軽にお問い合わせください。
2022.06.06

多様性を受け入れる時代に…

皆さんこんにちは、営業スタッフの福井大樹です。

世間を見渡してみますと、マスクを外されて行動されている人たちをよく見かけるようになりましたが、皆様はどのように思われますか!?

周囲の視線が気になりますから、マスクを着用もせずに公共の場へ出る事は、私としては躊躇いがありますが、そんな中、世間の空気や独自の見解でマスクを外して行動される方が出てきたのでしょう。

まだまだ予断を許す時期ではありませんから、時と場合を考えながら、息苦しくない行動をとりたいものですね。

さて、世の中が変わってきたのかなぁ、と思える光景を最近目にしました。

高校生たちの帰宅風景を目にしたのですが、その中に、スラックスを履いて歩いている女子高生を目にしました。

私が高校生の頃は、男子が詰襟やブレザーにスラックス、女子はセーラー服やブレザーにスカート、等という制服のスタイルが定番でしたが、どうやら最近は各学生の希望に沿って、制服のスタイルを選べるようなんです。

それで少し調べてみましたら、全国の女子学生のスラックス採用率は、全国平均で4割超にもなっているようなんです。

この数字をどう捉えるかは、それぞれの見解があって当然でしょうが、私としては、良い方向に学生の世界が変わってきているのかなぁ、とも思います。

LGBTQという性的マイノリティを表す概念が認知されるようになり、様々な考え方や物の捉え方が少しずつ認知されるようになってきています。

そんな中、大人たちから押し付けられる価値や概念を受け入れるだけでなく、自分で選んで考えて学生生活を進めていく意思が、制服ひとつ取っても感じさせられるからです。

皆さんは、”昔は良かったなぁ…”なんて、過去を振り返る事はありますか!?

確かに辛い思いや大変な思いをされていたら、いっときそう感じる事があるでしょう…。

ですが、総じて世の中は昔より現在(いま)の方が良いに決まっています。

高校生たちの登下校風景のお話のついでに、同じく今度は小学生の下校風景を見て、感じた事をお話したいと思います…。

最近よく見かけるようになったなぁ、と思える光景は、「ハーフ」や「クウォーター」と思われる児童を目にするようになりました。

肌が黒く、目が大きく、そして背丈があり手足が長く、ご両親のどちらかが外国の方と思われる児童が、楽し気に友達と帰宅の途に着いている光景を目にする事が各地で見かけられます。

この光景も目にして、良い時代になってきたな、と私は思います。

昔であれば、そういった子供たちは、外国人との「合いの子」扱いされて、いじめの対象になっていたものですが、今ではすっかり周囲に溶け込み、流暢な日本語で友達と楽し気にやり取りしています。

既に他界されていますが、「鉄人」と呼ばれて広島東洋カープで長年プレーされて、国民栄誉賞を受賞された衣笠祥雄さんは、進駐軍の兵士だったアフリカ系アメリカ人のお父様と日本人のお母様の間に産まれた「ハーフ」だったため、子供の頃はいじめを受けていたそうです…。

女子プロレスラーのアジャコングも、米軍基地に勤務するお父様と日本人のお母様の間に生まれた「ハーフ」だったため、やはりいじめを受けていて、すごく悩んだそうです…。

昔は自分たちと何かが違うというだけで、いじめや排除の対象とされてしまっていたのが、現代では価値観が変わってきたのか、違和感なく周囲に溶け込み、生活しています。

もちろん他人の目に見えないところでは、彼らは悩みや苦労を抱えているかもしれませんが、少なくとも「昔」よりは環境や価値観は変わってきており、「現在(いま)」は彼らにとって生きやすい時代になっていると思うんですよね。

日本は島国ですから、どこか排他的な”もの”があるように感じるのですが、この30年~40年で少しずつ国際化してきたため、様々な民族の方々や様々な地域や国の価値観が、日本の生活の中に浸透してきています。

国際化が重んじられ、様々な価値観を尊重する時代へとなっていくのであれば、これからは例えば、お花の先生がアメリカ人でもいいわけです。お琴の先生がアフリカ人でもいいわけです。更にはお茶の先生がインド人でもいいわけです。寿司職人が黒人でもいいわけです。

あらゆる物事に、あらゆる価値観が尊重され、そしてあらゆる人種の人たちが、自由にイキイキと生活している環境というのは、ある意味これから少子高齢化が進んでいる日本という国には、必要な「状況」なのではないかと思うんですね…。

深い考察があるわけではありませんが、ふと目にした何気ない光景から、将来の、こうあれば良いなぁ、という考えをお話させていただきました。

皆さんは、どう感じたでしょうか…!?
2022.05.30

読書はされますか!?

皆さん、こんにちは。営業スタッフの福井大樹です。

例年通り、やはり今年の夏も非常に暑くなりそうです。

まだまだマスクを着けた生活が続きますから、熱中症などにも気をつけないといけません。

十分気をつけて、健やかに夏を迎えてください。

さて、皆さんはよく本屋さんに足を運ばれますか?

読書の時間を持つようにされていますか!?

偉そうに問いかけている私も、「読書家」の方からするとそんなに読書量は多くはないとされるかもしれません…。

ただ、1年を通じて”本を読む”という習慣は心掛けていまして、年間を通じて、多い時で約60冊、少なくても20冊以上は読破しています。

読む本の内容は様々です。

健康関連本、人生観に関する本、社会問題に関する本、芸能人やプロ野球選手が著した本、動物愛護関連の本、短編小説、人気予備校講師の本、テレビドラマや映画の原作本等々…。

もちろん、例外的に「漫画」だって読むこともあります!(笑)

別の機会にお話するかもしれませんが、動物愛護問題を描いた、問題提起型の漫画がお気に入りです!

書籍の購入は、時間がある時に書店に足を運び、まとめて3~4冊購入して、それらを通勤時間を利用して読むようにしています。

「読書」の習慣があるからといって、人生が必ず実りあるものになると思っている訳ではないのですが、「活字を追う」という行為が全くない人生は、何だかもったいないなぁ、と思うので、”本を読む”という行為は必ず自分の生活スタイルの中には入っています。

私はある意味”恵まれている人生”だなぁ、と思えるのは、思春期の頃に、「読書の大切さ」を教えてくれた学校の先生や、今でも「読書の習慣」がある人たちに囲まれていることです。

その人たちをみていると、常に自分がまだまだ未熟だなと思えて、奢ることなく人生を歩まないといけないと思えます。

もう15年以上前になるでしょうか…。当時本屋さんで”立ち読み”したビジネス雑誌のコラムに、作家の佐藤優さんが…、

「ビジネスマンは年間60冊の読書量を保ち、研鑽を詰め!」

と読者に訴えかけていました。

元伊藤忠商事の会長や社長を務められていた丹羽宇一郎さんは、”死ぬまで読書”と書籍まで発刊されています。

また、意外に思えるかもしれませんが、ビートたけしさんも、「本を読む」という行為は大事にされているようです。

かれこれ30年以上前になるかもしれませんが、まだまだ政治関連の話題だけではなく、環境問題、食糧問題、教育問題等、様々な話題を取り上げていた「テレビタックル」という番組内でこう話されていました…。

どんなにお酒を飲んでも、どんなに女性と遊んで帰ってきたとしても、自宅に帰ったら必ず本を読むという事は忘れずする、とのことでした!?

明石家さんまさんも、師匠である笑福亭松之助さんが薦める書籍(それだけにとどまらず演劇、映画、ミュージカル等すべて)は、必ず読んで自らの芸の肥やしにするそうです。

中居正広さんも、今ではジャニーズ出身のタレントの域を出て、”司会業”として確立されていますが、やはり若い頃には、将来を見据えて様々な書物に目を通して、色々と学んでいたようです。

長嶋茂雄さんも現役の頃から、グラウンドでのプレーに活かすために、読書の習慣はあったようです。もっとも長嶋さんは、プレーに活かすために、他のスポーツ競技、歌舞伎や演劇、クラシック音楽、それに美術品等にも造詣が深ったようです。

王貞治さんも、凄まじい集中力と圧倒的な練習量で大記録を打ち立てておられますが、就寝前の落ち着いた時間帯には、様々な書物を読んでから床に就いていたそうです。(現役時代の西本聖さんが、若手の頃に巨人の宮崎キャンプ中に、王さんと相部屋になった時のエピソードを、ご自身の著書の中で披露されていました)

三冠王の落合博満さんも、野球から離れた時は、ものすごく本を読まれる生活をされていたそうです。(ロッテオリオンズ時代に、共にプレーした愛甲猛さんが、誤解の多い落合さんの実像を世間に話されている時に、披露されていました)

”ホリエモン”こと、堀江貴文さんも、子供の頃は自宅に様々な本があったので、それらの本を片っ端から読破して、それが多くの学びにつながったそうです。

様々な世界で活躍されている方々の人生には、「本を読んで学ぶ」ということが必ずあります。

読書の習慣や読書量が、人生の成功につながるとは思っていませんが、様々な書物を読むことで、様々な世界を見る事が出来ますし、知らないことを学ぶ事も出来ます。

現代は活字離れが激しく、”町の本屋さん”がどんどん消えていっています。

そんな中でも、ふらっと立ち寄った本屋さんで、本を探す楽しみを持ち、購入したり、”立ち読み”!?したりして、どんな内容が待っているのかを期待しながら、ページをめくる習慣は、忙しい生活の中にあっても、邪魔にはならないと思いますよ。(笑)
2022.05.23

持たない幸せ

皆さん、こんにちは。営業スタッフの福井大樹です。

例年通り、やはりというか、暑さが増してきましたね!?

さて、私自身は疎くなってしまっていたのですが、今月は自動車税を納めないといけない月なので、お客様たちが家計のやりくりに追われているようです。

私も以前は自家用車を持っていたのですが、既に13年前に手放してから、車を持たない生活をしております。

以前はきっと今のお客様たちのように、納税するために、どの預金のお金を持っていこうかと悩んでいたと思います…。(笑)

しかし皆さんは、車を持たない暮らしは想像できますか…!?

それだけではなく、世間一般に言われている”財産”を持たない暮らしを想像できますか!?

きっと人それぞれにとって、”財産”は違うでしょう…。

クルマ、バイク、持ち家、高級腕時計、ブランド物の衣類、高価な宝飾品、貴重な骨董品等…。

又は人生を共に歩むこととなった伴侶や、産まれてきた子供、そして自分を取り巻く家族や仲間たち…。

挙げだしたらきっとその人によって、様々な価値観で捉えている”財産”があるから、キリがないですよね!?

ちなみに私自身は、車も持っていなければ、マイホームもありません。いえ、帰る家はあるんですよ!(笑)

持ち家ではなく、賃貸のマンションで暮らしています。

妻がおりますが、子供はいません。だからこれからも夫婦で二人で暮らしていくつもりです。

特に高価な物をまとっている訳でもありませんし、交友関係もさほど広くもありません…。

将来に不安を感じる事がないくらいの貯蓄があるわけでもありません…。

だから世間一般の”価値観”からいえば、あまり恵まれた暮らしをしているとは思われないかもしれませんね…。

ですが私はあまり気にしていません。

何よりも”普通に”生きているからです。

体力的な衰えは確かにあると思いますが、それでも元気に日々暮らしています。妻もアレルギーを持っていますが、以前と比べるとかなり体質が良くなり、平穏に暮らしています。

そう、健康という”財産”を持っているから、まずはそこに感謝をしているんですね!

今は人生100年時代となりました。

昔のように60歳で定年を迎えて、余生を過ごせばいい、という時代ではなくなりました。

これからは年齢に関係なく、生きていくために、体が動く限り”現役”で色々な物事に関わっていかないといけません。

そのためには、「身体は資本」!

老いは受け入れつつも、健康な身体と精神で、時代を生きていかないといけないんですね!

世間一般に言う”財産”を持たなくとも、自分自身がイキイキと暮らしていける”健康”があれば、きっとこれからでもたくさんの”財産”を手に入れる事が出来ると思うんですよね!?

それにいくつになっても”財産”を手にするために歩み始める事が出来ると思うんですよね!?

”目に見える財産”に囲まれて暮らすよりも、何も持っていなくとも”前を向いて生きていく精神(こころ)”を持っていれば、それが”財産”を手にする原動力となって、その人を豊かにすると思うんですよね…。

様々なご意見を持たれる方が多いと思いますが、果たして皆さんはどう感じられたでしょうか…!?
2022.05.16

アスクレピオスの杖

皆さん、こんにちは。営業スタッフの福井大樹です。

今月は月初がゴールデンウイークに当たっていたため、先週の月曜日から仕事を始めましたので、すごく月日が経つのが早く感じます。本日は16日で、月の半ばに差し掛かっています。

さて、先日妻に言われて、「やっぱりそうだったんだ」と思った事がありました。

先週のある晩、私は寝言を呟いたそうです…。しかもかなり怒気を含んだ言葉を発していたらしいのです…。

私がその怒気を含んだ寝言を呟いた、いや叫んだ先週のある晩は、かなり嫌な夢をみていたんですね…。

内容はというと、大蛇が私に向かって飛んできた!?という内容でした…。

その際に、私は夢の中で、大蛇を追い払うために、叫んだんですね。

それを妻が寝ぼけ眼で聞いていて、朝になって伝えてくれたという訳です…。

それにしても皆さんは、蛇などの爬虫類はいかがですか!?

カワイイと思う方もいれば、私のように苦手な方もおられるのではないかと思います…。

しかし「蛇」という生き物を改めて考えてみると、私は不思議に思う事があります。

世界の神話や文明、そして宗教において、蛇という生き物は、人々の驚異や畏敬の念の対象として扱われています。

例えば…、

ギリシア神話➡メデューサ(髪の毛が毒蛇の女性で、目が合ったものを石に変えてしまう)
中国神話➡伏羲(ふくぎ)と女か(じょか)*常用漢字がないため表現できません 人間の頭と蛇の胴体を持つ夫婦又は兄妹とされる、人類の祖とされる存在
マヤ文明の神話➡イツァムナー(民衆を支配した蛇神)
アメリカ大陸のアステカ文明➡ケツァルコアトル(科学と数学の知識を与えた蛇神)
インド神話➡ナーガ(天候を左右する蛇神)
北欧神話➡ヨルムンガンド(巨大な毒蛇の怪物)
古事記➡ヤマタノオロチ(八つの頭を持つ蛇の怪物)
旧約聖書➡イブに禁断の果実を食べさせて、アダムとイブを楽園から追放させ下界へと追いやった存在 *これにより人間が産まれたとされる…

等々。まだまだ多くの神話や宗教においても扱われています。

その一方で、金運を上げる存在としても扱われ、生命力の象徴としても扱われています。

中でも白蛇は弁財天の使いとされ、神聖且つ縁起が良い生き物とされています。

更には、医療・医術の象徴としてのシンボルマークにも描かれているんですね!?それが「アスクレピオスの杖」という形で表現されています。

ギリシャ神話に登場する名医アスクレピオスが持っていた杖に、蛇が巻き付いていたということから、医療・医術の象徴となったそうなんです。

これから救急車のボディにペイントされているマークをよく見てみてください。この「アスクレピオスの杖」が描かれていますよ。

それに世界保健機関(WHO)のマークにも、ちゃんと「アスクレピオスの杖」が描かれています。

今私たちの生活は、”ウィズコロナ”で暮らしていくという考え方が主流となりました。

それだけではなく、日々の暮らしを健康的に過ごしていくには、普段からの努力と、万が一の際にお世話になる医療との向き合い方が大切だと思います。

大蛇が出てきた”悪夢”から、ふと「アスクレピオスの杖」が頭の中に浮かんできましたので、お話させていただきました。

ここ最近はあまり明るい話題がありませんが、そんな中でも精神(こころ)と身体(からだ)の健康のためにも、あまり気張らず無理なく、コツコツと健康づくりをしていきましょう…。