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2021.04.22

微熱と低体温

こんにちは、営業スタッフの福井大樹です。


東京、大阪、京都、兵庫の4都府県に緊急事態宣言が発令されることとなりました。G・W休暇を前に、色々な事が制限されそうで暗鬱な気分になりそうですね…。


さて、前回自分自身の免疫力がいかに大切かということについて少し触れましたが、我々はどういったことに注意をすればいいのでしょうか…!?


外出先での検温は当たり前となりましたが、平熱(36.5℃)より1℃高い37.5℃以上だと感染を疑われます。では1℃低い35.5℃の状態は問題がないのでしょうか…!?


この1℃体温が低い状態は、微熱を気にすることと合わせてもっと意識してもらいたい状態です。何故なら免疫力は30%以上もダウンしてしまいますし、代謝に至っては50%もダウンしてしまいます。


この状態こそが、新型コロナウィルスはおろか様々な病気に罹りやすくなる状態です。世間は微熱に気を取られると思うのですが、低体温にも注意を払いたいものです。


そのためには日頃の食生活の中で、体を冷やすような食品の摂取に注意したり、血流を良くするために無理のない範囲での運動(ウォーキング等)を心がけ筋肉が落ちないようにしてみたり…。


色々と心がけることはありますが、出来ることから取り入れてもらいまして、ご自身の体調に注意を払っていただければと思います…。


何かと気が滅入ってしまうこともあるかと思いますが、日頃の何気ない日常の中に何か楽しみを見つけてみたり、変化を取り入れてみて、憂鬱で退屈しそうな日常を変えてみましょう。