日頃の鍛錬の大切さ

こんにちは、営業スタッフの福井大樹です。



事後報告となりまして恐縮なのですが、本日4月12日（月）の営業はお休みをいただきました。



本日は弊社の常設店の一つである西ノ京店の目の前を通っている道が聖火リレーのルートに選ばれたために、我々社員の移動のみならず西ノ京店にご来店されるお客様の来店及び帰宅が、交通規制により困難になる恐れがあるため、急遽営業を中止することとさせていただきました。



ですので本日は本店である西大寺店にて雑務等をこなし、明日以降の営業に備えております。



それにしても栃木県の聖火ランナーに選ばれた104歳の女性ランナーは驚きですね！元気にゴールまで完走したこともさることながら、104歳で現役の理容師だとか…！？



日頃のお体のケアと気の持ちようが、今回のような周りの方々に感動と驚き、そして勇気を与えてくれることに結びついたのではないかと思います。（その後お身内の方の不幸があったようなのですが…）




聖火ランナーとして用意された距離は２００メートルとのことですが、100歳を超える年齢を考えると、やはりすごいことですね！



しっかりとした足取りで完走するには、日頃から脚の筋肉を鍛えておかないといけませんし、聖火を灯すトーチもしっかりと支えながら走ることを考えると、腕の筋力も日頃の鍛錬の賜物ではないかと思います。



ご高齢の聖火ランナーのお話をいたしましたが、日頃からお体の筋力を鍛えるということは、老若男女問わず大切なことかと存じます。




いざスポーツジムに通う、空いた時間に筋トレに勤しむ等という心意気もいいですが、最初から張り切ると意外に息切れしてしまうものです…。(笑)



日頃の私生活の中で、無理なく続けられる努力を行うのがいいのではないかと思います。



プロスポーツ選手やオリンピック選手と違い、一般の方々は全力で走る必要はないですし、重いバーベルを持ち上げる必要はありません。



行きたいところに自分の足で自分のペースで行くことができればいいし、持ち運びたい物を持てる分量だけつかめて持ち運べればそれでいいのではないでしょうか。



日常生活が支障なく過ごせればいいのです。



そのためには日頃からの何気ない鍛錬と意識が大切になってくるかと思います…。