2022.03.27
奈良県のおすすめスポット
皆さん、こんにちは。営業スタッフの福井大樹です。
本日は日曜日ですが、休日出勤で奈良県桜井市で開催された、会員様募集イベントに行ってまいりました。
明日の月曜日を代休として休暇をいただいておりますので、本日に投稿することにいたしました。
桜井市という場所は、国内最古の神社といわれる大神神社があり、歴史深い土地でもあるのですが、それと共にのどかな田園風景が拡がっていたり、懐かしい雰囲気を持った家並みが軒を連ねていたりと、人の暮らしの近くに自然と歴史を感じられ、かつ懐かしさを漂わせる穏やかな土地ですね。
そしてまだまだ二分咲き程でしょうか!?川沿いの桜並木はほんのりと淡いピンク色になり、春の訪れを知らせていました。
これまでの寒い冬を考えれば、なんだか気持ちが軽やかになります。
さて、当社は奈良市に拠点を構えておりますし、奈良県下各所に会員様対象のイベント会場を運営しております。
それら各地のイベント会場の周辺には、歴史的な神社仏閣や観光スポットが多数あります。
仕事に従事しておりますので、なかなかそういった歴史の深い神社仏閣等に見学・観光に行けないのですが、個人的にはすごく関心があります。
暖かな季節になりますので、”抜け駆けして”でも行ってみたいという心境です。(笑)
本社に近くには、西大寺や唐招提寺に薬師寺。各地のイベント会場に近くには、平城宮跡、法隆寺、郡山城跡、そして大神神社等々…!!
奈良県には、京都に負けないくらい歴史深い神社仏閣が沢山あります。
奈良県を観光で訪れる際には、どこに行くかきちんと決めてから訪れるようにしてください!(笑)
その中で今回訪れた際の思い出をご紹介したいのが、大神神社なんです!
今からもう13年も前の話になってしまいますが、以前勤めていた会社で、お客様との日帰りバスツアーで、大神神社を訪れた時の事です。
本殿に向かう参道の手前には、大きな大鳥居がそびえたち、風格の違いと歴史の深さを実感させます。
私たちが乗る観光バスが駐車場で停まると、お客様たちは各自本殿に向かう参道を、その当時の上司たちの誘導に従い歩き始めました。
その中には日頃杖を突かなければ歩けないお客様がいらっしゃったのですが、何かのはずみで日ごろ使っている杖をバスの中に忘れてしまったようなのでした。
もちろん杖が無ければ一歩も歩けないという状態ではないのですが、おぼつかない足取りになってしまうため、念のためにいつも杖を携帯していたお客様です。
ところが参道手前の鳥居の所で一礼した後、参道をせっせと軽快な歩調で歩き始めたのです!?
そして本殿までたどり着いた後、しばらく境内を見学や散策し、またせっせと軽快な足取りで入口の鳥居の所まで歩いて帰ってきたのでした!?
まるで杖を使っていることを、ご本人が忘れてしまっているような様子なのです!?
その光景に我々スタッフ一同が驚いてしまいました。
それと共にその数年後、休日に実家で飼っていた小型犬を連れて大神神社まで来た時に、改めて驚かされた事が起こりました。
その実家の愛犬はその当時既に高齢犬となっており、”お婆ちゃんワンコ”で日頃の散歩では”よぼよぼ歩き”でしか散歩には行けなかったんです。
日頃は母と一緒に近所をブラっと散歩する程度しかしていなかったので、日頃と違う場所を歩かせてやりたいといった想いと共に、自分自身がドライブがてらに気分転換で休日に奈良の町に行ってみたいという気分で、愛犬を連れて大神神社のある町までやってきたのでした。
もちろん境内はペット帯同禁止で大神神社の境内には入れませんから、境内の周りの住宅街の中を歩きました。
その際、参道に沿った住宅街の中の少し上り坂になった道を歩いていたら、久々に愛犬が勢い良く駆け始めました!!
まるで神社が発する目に見えないチカラを浴びて、元気になったような姿なのでした!?
その後大神神社は、テレビ番組で「パワースポット」として何度も取り上げられて、世間から注目される神社として注目されるようになったのでした。
その中でも、タレントの今田耕司さんが、大神神社の境内のある地点で手をかざすと、何かを感じ驚いているという映像が話題を呼びました。
実際に私自身も、どの地点だったかは忘れてしまいましたが、ある場所で手をかざしたら、ピリピリとした感触を受けた記憶があるんですね!
これまた忘れてしまって申し訳ないのですが、大神神社はある断層の上に存在しているようなのです。
日本はあらゆる断層がいくつもぶつかり合って、出来上がった大陸です。その断層同士がぶつかり合った場所には、大きなパワーが生み出されるようなのですね!?
きっと大神神社は、そういった断層が持っているパワーを発散させて、訪れる人たちに活力を与えているのではないでしょうか…!?
ならば時間が取れれば、活力を得るために参拝してみるのも良いですよね!?
信じるか信じないかは、あなた次第です!(笑)
本日は日曜日ですが、休日出勤で奈良県桜井市で開催された、会員様募集イベントに行ってまいりました。
明日の月曜日を代休として休暇をいただいておりますので、本日に投稿することにいたしました。
桜井市という場所は、国内最古の神社といわれる大神神社があり、歴史深い土地でもあるのですが、それと共にのどかな田園風景が拡がっていたり、懐かしい雰囲気を持った家並みが軒を連ねていたりと、人の暮らしの近くに自然と歴史を感じられ、かつ懐かしさを漂わせる穏やかな土地ですね。
そしてまだまだ二分咲き程でしょうか!?川沿いの桜並木はほんのりと淡いピンク色になり、春の訪れを知らせていました。
これまでの寒い冬を考えれば、なんだか気持ちが軽やかになります。
さて、当社は奈良市に拠点を構えておりますし、奈良県下各所に会員様対象のイベント会場を運営しております。
それら各地のイベント会場の周辺には、歴史的な神社仏閣や観光スポットが多数あります。
仕事に従事しておりますので、なかなかそういった歴史の深い神社仏閣等に見学・観光に行けないのですが、個人的にはすごく関心があります。
暖かな季節になりますので、”抜け駆けして”でも行ってみたいという心境です。(笑)
本社に近くには、西大寺や唐招提寺に薬師寺。各地のイベント会場に近くには、平城宮跡、法隆寺、郡山城跡、そして大神神社等々…!!
奈良県には、京都に負けないくらい歴史深い神社仏閣が沢山あります。
奈良県を観光で訪れる際には、どこに行くかきちんと決めてから訪れるようにしてください!(笑)
その中で今回訪れた際の思い出をご紹介したいのが、大神神社なんです!
今からもう13年も前の話になってしまいますが、以前勤めていた会社で、お客様との日帰りバスツアーで、大神神社を訪れた時の事です。
本殿に向かう参道の手前には、大きな大鳥居がそびえたち、風格の違いと歴史の深さを実感させます。
私たちが乗る観光バスが駐車場で停まると、お客様たちは各自本殿に向かう参道を、その当時の上司たちの誘導に従い歩き始めました。
その中には日頃杖を突かなければ歩けないお客様がいらっしゃったのですが、何かのはずみで日ごろ使っている杖をバスの中に忘れてしまったようなのでした。
もちろん杖が無ければ一歩も歩けないという状態ではないのですが、おぼつかない足取りになってしまうため、念のためにいつも杖を携帯していたお客様です。
ところが参道手前の鳥居の所で一礼した後、参道をせっせと軽快な歩調で歩き始めたのです!?
そして本殿までたどり着いた後、しばらく境内を見学や散策し、またせっせと軽快な足取りで入口の鳥居の所まで歩いて帰ってきたのでした!?
まるで杖を使っていることを、ご本人が忘れてしまっているような様子なのです!?
その光景に我々スタッフ一同が驚いてしまいました。
それと共にその数年後、休日に実家で飼っていた小型犬を連れて大神神社まで来た時に、改めて驚かされた事が起こりました。
その実家の愛犬はその当時既に高齢犬となっており、”お婆ちゃんワンコ”で日頃の散歩では”よぼよぼ歩き”でしか散歩には行けなかったんです。
日頃は母と一緒に近所をブラっと散歩する程度しかしていなかったので、日頃と違う場所を歩かせてやりたいといった想いと共に、自分自身がドライブがてらに気分転換で休日に奈良の町に行ってみたいという気分で、愛犬を連れて大神神社のある町までやってきたのでした。
もちろん境内はペット帯同禁止で大神神社の境内には入れませんから、境内の周りの住宅街の中を歩きました。
その際、参道に沿った住宅街の中の少し上り坂になった道を歩いていたら、久々に愛犬が勢い良く駆け始めました!!
まるで神社が発する目に見えないチカラを浴びて、元気になったような姿なのでした!?
その後大神神社は、テレビ番組で「パワースポット」として何度も取り上げられて、世間から注目される神社として注目されるようになったのでした。
その中でも、タレントの今田耕司さんが、大神神社の境内のある地点で手をかざすと、何かを感じ驚いているという映像が話題を呼びました。
実際に私自身も、どの地点だったかは忘れてしまいましたが、ある場所で手をかざしたら、ピリピリとした感触を受けた記憶があるんですね!
これまた忘れてしまって申し訳ないのですが、大神神社はある断層の上に存在しているようなのです。
日本はあらゆる断層がいくつもぶつかり合って、出来上がった大陸です。その断層同士がぶつかり合った場所には、大きなパワーが生み出されるようなのですね!?
きっと大神神社は、そういった断層が持っているパワーを発散させて、訪れる人たちに活力を与えているのではないでしょうか…!?
ならば時間が取れれば、活力を得るために参拝してみるのも良いですよね!?
信じるか信じないかは、あなた次第です!(笑)