2022.02.25
心と身体に響くもの
皆さん、こんにちは。営業スタッフの福井大樹です。
世間は常に様々な出来事や事件が起こるものです…。
ロシアによるウクライナ侵攻は、日頃平穏に暮らしている我々日本人には驚きのニュースでした。
ただ、そういった様々な出来事・事件の中で、「またかぁ…」と、溜息をついてしまう事件が二件起こりました。
一つ目は、当時0歳児だった息子に暴行を加え、頭や足などに17か所骨折させたとして、大阪市に住む40代の会社員の父親が逮捕された事件。
二つ目は、神奈川県大和市で起きた4児死亡事件。40代の母親が、約20年の間に出産した4人の子供すべてを失ったものの、実は殺害していたとされる事件です…。
人間はこうも残酷になれるものなのでしょうか…!?
私と妻の間には子供がおりません。ですから子育ての楽しみや苦労といった事は、具体的には体験できませんので深くは解りません…。
ですがまだまだ幼くか弱い子供に暴行を加えようとは思わないでしょう…。
きっとこれからニュースや新聞、ワイドショー等で、これらの事件の検証が行われていくと思います。
逮捕された親の生い立ちや性格、生活環境等はなにかと取り上げられるかと思うのですが、彼らの”口にしてきた食”については取り上げられることは、きっと無いでしょう…。
あくまでも私見だとご了承の上でお読みいただければと思いますが、彼らの”食”が、きっと「精神(こころ)と身体(からだ)」にとって、悪影響を与えたのではないかと思うのです…。
現代の食環境は、便利でお手軽になった反面、栄養が偏った内容になっています。
糖質や脂質が偏った食品を常日頃から摂取していれば、肉体や体質に影響を及ぼすだけではなく、精神にもきっと悪影響を及ぼすことでしょう…。
この20年程の間に、スーパーのお総菜コーナーがすごく充実してきたと思いませんか!?
特に揚げ物や天ぷらといった惣菜がたくさん陳列されており、働く主婦や独身者にとってはたいへん便利です。
ですがこういった惣菜に使われるのは、安い業務用の食用油だと思われるのですが、こういった油は繰り返し使用されることが多く、しかもリノール酸という含有成分を高温で加熱すると、ヒドロキシノネナールという物質を発生させてしまいます。
このヒドロキシノネナールは、細胞膜のリン脂質を酸化させ、これに伴いその細胞を酸化させてしまいます。
脳細胞に至っては、脳細胞の酸化にとどまらず海馬を委縮させてしまい、アルツハイマーの原因の一つになってしまう事もあるのです。
何よりもこういった安価な食用油は、高温で過熱しノルマルヘキサンという抽出溶剤で油を抽出することによって、トランス脂肪酸を発生させてしまいます。これは動脈硬化や心筋梗塞といった疾病を招く要因とされています。
しかしこういった病気にとどまらず、精神にも弊害をもたらしているように思えるのです…。
今さら便利な現代生活を手放せと言っているのではありません。私も私生活においてはこういった品を利用することはあります。
ですがその頻度を見直してみるのもいいのではないかと思うのです。
忙しい時には、こういったお総菜を家庭の食卓に並べて、家族で食事をするのもいいでしょう。
その中でも、もし家庭で油を使って調理をするのであれば、確かな品質の食用油を用いて、家族の為に料理を振舞うことを心掛けてみてはどうかと思うのです。
目先のお金を節約して、健康な体と健全な精神を犠牲にしてしまっては、何だかもったいないと思いませんか!?
さ・・・砂糖
し・・・塩
す・・・酢
せ・・・せうゆ(しょう油)
そ・・・味噌、現代ではソースも
+
油やみりん等も…
切り替えてしまえば、確かな品質の調味料が持つ中身の良さに納得して、その価格に抵抗感は無くなると思います。
これまでの投稿で、私の願いは穏やかな環境(町)で暮らしたいという内容をお話してきました。
人にも動物にも自然にも、温かく穏やかに、そして安心して暮らせる町。
そのためには、そこで生きる人間が、健全な精神で日々の暮らしを営むことが求められるのではないかと思います。
たかが食事、とはいわず、少し見直してみて変えてみるというのは、これからの自分たちの穏やかな暮らしのためにも、後々福音をもたらすと思うのです…。
今回の私の投稿は、読んでいただけた皆様には、どう感じていただけたでしょうか…!?
世間は常に様々な出来事や事件が起こるものです…。
ロシアによるウクライナ侵攻は、日頃平穏に暮らしている我々日本人には驚きのニュースでした。
ただ、そういった様々な出来事・事件の中で、「またかぁ…」と、溜息をついてしまう事件が二件起こりました。
一つ目は、当時0歳児だった息子に暴行を加え、頭や足などに17か所骨折させたとして、大阪市に住む40代の会社員の父親が逮捕された事件。
二つ目は、神奈川県大和市で起きた4児死亡事件。40代の母親が、約20年の間に出産した4人の子供すべてを失ったものの、実は殺害していたとされる事件です…。
人間はこうも残酷になれるものなのでしょうか…!?
私と妻の間には子供がおりません。ですから子育ての楽しみや苦労といった事は、具体的には体験できませんので深くは解りません…。
ですがまだまだ幼くか弱い子供に暴行を加えようとは思わないでしょう…。
きっとこれからニュースや新聞、ワイドショー等で、これらの事件の検証が行われていくと思います。
逮捕された親の生い立ちや性格、生活環境等はなにかと取り上げられるかと思うのですが、彼らの”口にしてきた食”については取り上げられることは、きっと無いでしょう…。
あくまでも私見だとご了承の上でお読みいただければと思いますが、彼らの”食”が、きっと「精神(こころ)と身体(からだ)」にとって、悪影響を与えたのではないかと思うのです…。
現代の食環境は、便利でお手軽になった反面、栄養が偏った内容になっています。
糖質や脂質が偏った食品を常日頃から摂取していれば、肉体や体質に影響を及ぼすだけではなく、精神にもきっと悪影響を及ぼすことでしょう…。
この20年程の間に、スーパーのお総菜コーナーがすごく充実してきたと思いませんか!?
特に揚げ物や天ぷらといった惣菜がたくさん陳列されており、働く主婦や独身者にとってはたいへん便利です。
ですがこういった惣菜に使われるのは、安い業務用の食用油だと思われるのですが、こういった油は繰り返し使用されることが多く、しかもリノール酸という含有成分を高温で加熱すると、ヒドロキシノネナールという物質を発生させてしまいます。
このヒドロキシノネナールは、細胞膜のリン脂質を酸化させ、これに伴いその細胞を酸化させてしまいます。
脳細胞に至っては、脳細胞の酸化にとどまらず海馬を委縮させてしまい、アルツハイマーの原因の一つになってしまう事もあるのです。
何よりもこういった安価な食用油は、高温で過熱しノルマルヘキサンという抽出溶剤で油を抽出することによって、トランス脂肪酸を発生させてしまいます。これは動脈硬化や心筋梗塞といった疾病を招く要因とされています。
しかしこういった病気にとどまらず、精神にも弊害をもたらしているように思えるのです…。
今さら便利な現代生活を手放せと言っているのではありません。私も私生活においてはこういった品を利用することはあります。
ですがその頻度を見直してみるのもいいのではないかと思うのです。
忙しい時には、こういったお総菜を家庭の食卓に並べて、家族で食事をするのもいいでしょう。
その中でも、もし家庭で油を使って調理をするのであれば、確かな品質の食用油を用いて、家族の為に料理を振舞うことを心掛けてみてはどうかと思うのです。
目先のお金を節約して、健康な体と健全な精神を犠牲にしてしまっては、何だかもったいないと思いませんか!?
さ・・・砂糖
し・・・塩
す・・・酢
せ・・・せうゆ(しょう油)
そ・・・味噌、現代ではソースも
+
油やみりん等も…
切り替えてしまえば、確かな品質の調味料が持つ中身の良さに納得して、その価格に抵抗感は無くなると思います。
これまでの投稿で、私の願いは穏やかな環境(町)で暮らしたいという内容をお話してきました。
人にも動物にも自然にも、温かく穏やかに、そして安心して暮らせる町。
そのためには、そこで生きる人間が、健全な精神で日々の暮らしを営むことが求められるのではないかと思います。
たかが食事、とはいわず、少し見直してみて変えてみるというのは、これからの自分たちの穏やかな暮らしのためにも、後々福音をもたらすと思うのです…。
今回の私の投稿は、読んでいただけた皆様には、どう感じていただけたでしょうか…!?