2021.11.23
冬の報せの変化
こんばんは、営業スタッフの福井大樹です。
秋もすっかり深まりまして、景勝地の紅葉は見事な色づきを見せていますね!
加えて寒さも更に厳しくなり、冬の到来を身近に感じるようになりました…。
さて、年末が近づいてきましたから、皆さんの中には、年賀はがきを出す準備をし始めた方もおられませんか!?
ここ数年は、私の友人や知人たち、そして親戚たちも、年賀はがきを書かなくなってきました…。
SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の発達や年末の忙しさ(又は面倒くささ)、更には高齢化によりペンを執る事が億劫になったため…、等様々な理由や事情で、新年が明けてから届く年賀はがきも年々減ってきています。
私自身も最近は心境の変化から、年賀はがきを徐々にですが”卒業”するようにしています。
もちろん突然音信不通になるのは失礼ですから、最後とする年賀はがきには、コメントを書き、メール、ライン等での繋がりを促して、”ご縁”を切らないようにしています。
皆さんも考えてみてください。
もう10年以上も会っていないのに、”惰性と習慣”で年賀はがきを出していませんか!?
受け取った方も、嬉しさの反面、対処に困るといった間柄の方などからの新年の挨拶も中にはありませんか!?
そういった双方の”惰性と習慣”を断ち切る意味でも、しっかり「卒業宣言」してみてはいかがでしょうか!?
そんな中、律儀に喪中のお報せを送ってくださる方々もおられます。
様々な間柄の方々から、毎年5通前後は私の元に届くのですが、ここ数年そのお報せの内容に”変化”が見られるようになりました…。
以前でしたら、祖父母の方や親戚筋の方の死去のため新年の挨拶を控えるといった内容が多かったのですが、最近は親御さんの死去のお報せをいただくようになりました。
亡くなられた親御さんのご年齢を拝見してみますと、70代前半から80代に差し掛かった方等、様々な年代の親御さんの死去のお報せをいただきます…。
こういったお報せを受け取るまでは、自分自身の年代が、それ相応の年代になっているという実感が無かったのですが、こういったお報せを目にする度に、それだけ私たちが年月を重ねたという事なのかなぁ、と感じるんですね…。
幸い私と妻の双方の両親は健在です。
ですがやはり”それ相応の年代”ですので、別れが来る事も心の片隅には”準備”しておき、限られた親子の触れ合いというものを、改めて見直して大事にする必要があるなぁ、感じるようになりました…。
様々な年代と境遇の方々が私の投稿を見ていただいているかと思うのですが、受け止め方も様々かと思います。
ですが、ご自身なりの解釈と行動で、大切な人たちとの「時間」を大事にされてください…。
もう帰ります!帰りの電車が少なくなってきましたから!(笑)
秋もすっかり深まりまして、景勝地の紅葉は見事な色づきを見せていますね!
加えて寒さも更に厳しくなり、冬の到来を身近に感じるようになりました…。
さて、年末が近づいてきましたから、皆さんの中には、年賀はがきを出す準備をし始めた方もおられませんか!?
ここ数年は、私の友人や知人たち、そして親戚たちも、年賀はがきを書かなくなってきました…。
SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の発達や年末の忙しさ(又は面倒くささ)、更には高齢化によりペンを執る事が億劫になったため…、等様々な理由や事情で、新年が明けてから届く年賀はがきも年々減ってきています。
私自身も最近は心境の変化から、年賀はがきを徐々にですが”卒業”するようにしています。
もちろん突然音信不通になるのは失礼ですから、最後とする年賀はがきには、コメントを書き、メール、ライン等での繋がりを促して、”ご縁”を切らないようにしています。
皆さんも考えてみてください。
もう10年以上も会っていないのに、”惰性と習慣”で年賀はがきを出していませんか!?
受け取った方も、嬉しさの反面、対処に困るといった間柄の方などからの新年の挨拶も中にはありませんか!?
そういった双方の”惰性と習慣”を断ち切る意味でも、しっかり「卒業宣言」してみてはいかがでしょうか!?
そんな中、律儀に喪中のお報せを送ってくださる方々もおられます。
様々な間柄の方々から、毎年5通前後は私の元に届くのですが、ここ数年そのお報せの内容に”変化”が見られるようになりました…。
以前でしたら、祖父母の方や親戚筋の方の死去のため新年の挨拶を控えるといった内容が多かったのですが、最近は親御さんの死去のお報せをいただくようになりました。
亡くなられた親御さんのご年齢を拝見してみますと、70代前半から80代に差し掛かった方等、様々な年代の親御さんの死去のお報せをいただきます…。
こういったお報せを受け取るまでは、自分自身の年代が、それ相応の年代になっているという実感が無かったのですが、こういったお報せを目にする度に、それだけ私たちが年月を重ねたという事なのかなぁ、と感じるんですね…。
幸い私と妻の双方の両親は健在です。
ですがやはり”それ相応の年代”ですので、別れが来る事も心の片隅には”準備”しておき、限られた親子の触れ合いというものを、改めて見直して大事にする必要があるなぁ、感じるようになりました…。
様々な年代と境遇の方々が私の投稿を見ていただいているかと思うのですが、受け止め方も様々かと思います。
ですが、ご自身なりの解釈と行動で、大切な人たちとの「時間」を大事にされてください…。
もう帰ります!帰りの電車が少なくなってきましたから!(笑)