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2021.10.04

現代人に足りていないモノ!?

皆さん、こんにちは。営業スタッフの福井大樹です。

一昔前なら今月の10月から衣替えでしたが、今はまだまだ暑くて半袖でもいいくらいですね。

やはり温暖化の影響は確実に私たちを取り巻く環境を変えていっているようです…。

加えて申しますと、この30年程の間に、親族間での死傷事件で、信じがたい行為が行われた事件も多くなったとは感じませんか!?

最近ですと、8月の大阪府摂津市で起きた、交際相手の女性の3歳の男の子に熱湯を浴びせて殺害した23歳の男が犯した殺人事件が記憶に新しいところです…。

何とも残忍な犯行で、まともな感覚の持ち主とは思えませんね。わずか3歳の幼児に対して、ここまで冷酷になれるのかと、同じ人間として背筋が寒くなります。

尚、余談を挟むようですが、人間に対してこういった狂気の沙汰が行われるだけでなく、人間と比べて弱くて小さい命に対しても、最近は残虐な行為が行われています…。

既に4年前の事件なのですが、埼玉県さいたま市に住む元税理士の男が犯した、猫への動物虐待事件も、この23歳の男が犯した犯行と似ています。

この男は1年数か月の間に、熱湯を何度も浴びせたり、ガスバーナーで炙るなどして、少なくとも9匹の猫を殺し、4匹の猫に怪我を負わせたとして、警視庁に動物愛護法違反の疑いで逮捕されて、裁判では懲役1年10月、執行猶予4年の判決を受けています…。

どうして人間はここまで残忍になれるのでしょうか…!?

自分より弱くて小さな、そして守るべき”命”や”存在”に対して、愛情を感じる”ホルモン”が、どうやら現代人の我々は不足しているようなのです!?

”愛情ホルモン”と呼ばれる「オキシトシン」というホルモンがあります。

食べ物から摂取することは出来ないために、体内での生成を助ける栄養素である、「ビタミンC」、「マグネシウム」、「タウリン」、「乳酸菌やビフィズス菌」等を食事の中で摂取しないといけないそうです。

食事の中で上記の栄養素をきちんと摂取できず、「オキシトシン」の体内での生成が不十分だと、本来であれば愛情や好意を抱く相手や物に対しての慈しみの感情が欠落し、常人では信じがたい振る舞いをしてしまうそうなのです…。

今回の3歳の男の子に熱湯を浴びせて殺した男の事件や、猫を殺した男の事件だけではありません。もっと遡れば、例えば、パチンコに夢中になって、幼い我が子を車の中に置いてけぼりにして、熱中症で死なせてしまったなんて事件や事故、はたまた普通の家庭であれば、些細な親子間の口論で済むところが、死傷事件にまで発展してしまった、なんて事件も聞いたことがありませんか…!?

どうも我々現代人は、「オキシトシン」がきちんと体内で生成されていないようなのです。

だからといって、これからの食生活を、きちんと栄養豊富な内容にすべて変えるなんて事は難しいでしょう…。

しかし出来るところから、変えられるものを取り入れていって、”軌道修正”は出来るのではないでしょうか!?

私は昔と違って、食品添加物や農薬を使用した農作物を全て否定することはしません。むしろこの便利な現代の食生活を支えている、食品添加物や薬品を有益に利用して、省ける所を省いて、”いいとこ採り”すればいいんじゃないかと考えています。

我々の”精神(こころ)”と”身体(からだ)”は、薬品で出来ている訳ではありません。やはり普段から口にする”食べ物”によって形成されます。またこれは私見ですが、食べ物を口にする時―食事の時-の家族や仲間との触れ合いも大事なのではないでしょうか!?

最近は、”孤食”なんてものが出てきました。学校で友人がいなくて、独り人気の無いところで寂しく昼食を済ましてしまう…。伴侶に先立たれ、独り暮らしになりずっと食事を一人で済ます生活を続けている…。コロナ禍なので、会食は避けている…。(これは仕方ないかな…)

こういった環境にいる人が増えてきたようです。

やはり人は独りでは生きていけません。前回の投稿で、”必要以上に群れなくていい”と申しましたが、他人との触れ合いは大切だと思います。

他人との触れ合いは、成長途中の子供たちにも大切なことですし、我々大人たちにだって大事なことです!

緊急事態宣言が解除されましたし、新型コロナウィルスの感染に気をつけながら、久しぶりに知人や友人たちと、楽しみながら節度を持って色々お話したり、会食の機会を持ってみてはいかがでしょうか…!?